2250119_伊戸_九左衛門丸2025/01/19 14:36

2025年の初釣りです。
カブと二人で九左衛門丸、コマセ真鯛。

同船者は6名、私が右舷ミヨシ、株が左舷ミヨシ、
ベストポジションだ。





棚 40m(水深 54m)
最初は、8k、9Kの真鯛かと期待しました。
非常に強い引きに 予感は「 サメ 」、、、、に変化!
(以前、カンパチ 4Kを釣った時と同じ、、、)
途中、船長が「上がってくるなら、サメjじゃない、、、」
でも、少し上がると、物凄い力で戻されてしまいます。
ハリス 5号なので、切るにも簡単ではない。少しずつ上がってきたので、
ともかく少しずつ、丁寧に   頑張りました。

疲れた。腕も、腰も、足もガタガタ、
ヒラマサの可能性もありましたが、ワラサでした。
4.9Kでこんなにすごいのでは、10Kのブリだったら、絶対にあげられないですね。

真鯛が釣れていなかったので、一安心の、うれしい釣果でした。
もちろん、人生最大のワラサ、これまでは2kに足りないイナダしか経験していません。

終日、平砂浦沖から白浜沖あたりを流していました。
棚 30m~50m(水深45m~63mくらい)、昨年暮れ以来、ほぼ同じような場所でした。

最終的には、ワラサ 1、真鯛 1.2K 1、 1k弱 2, 400g 1、ウマヅラ 2、
初釣りとしては、まあまあです。
カブが、 キロ少し超えたのを 2つ、キロ以下が 1つ、良かったです

艫の二人が 2k近いのを上げていたようです。
数的にも艫の勝ち、
船は、ミヨシよりも、艫のほうがいいのかもしれません。



32Lクーラーで、尻尾が出てしまいます。。。。。




20250123_かき餅作り2025/01/23 12:15

恒例のかき餅作り。
何年目だろうか、
恐らく結婚してしばらくだから、30年以上は続けている。

めのころは、5キロくらい、数年前からは10キロ作っている。

餅つき機は、2升炊き。
2升(2.8k)は多いので、一回2.5kで4回に分けて10K搗いている。
1回に約1時間、全部で5時間かからない。
1升炊きの機械の時には、ほぼ一日かかっていた。

青のりを混ぜるのは定番だ。
2.5Kに対して、6~7g混ぜた。
多すぎてもいけないが、8~9gの方が良いかも知れない。

1列で、大体2.5Kは並べられる。

1月10日(金)に餅をついて、
2日寝かせた12日(日)の朝に、切った。
厚みは、ネットでは2mmが多いようだが、
4mmくらいが、良いと思う。
食べた感じも良いし、割れにくい気がする。

切った餅を、2日ほど元の形で並べて、成型する。
3日くらい成形したい気がするが、カビの心配があるので、二日でばらしている。
ばらばらにして、干している。


1日置いて、新聞を替えて、カビを防いでいる。


今年は、10日について、12日に切って、2日間並べなおして、14日にバラバラにして干す。

翌日15日、16日に新聞を替えてカビ防止。
2日おいて、18日20日の二回新聞を替えた。   ⇒ 少し、揚げてみたが、ま、できている感じ。


23日に、新聞を替えてカビ防止。後、幾日かで出来上がりだと思う。
上が、混ぜ物なしのもの、下が青のり混ぜ。はじめのころより、まとめてきている。







20250131_小湊_大栄丸2025/01/31 18:24

小湊_大栄丸。
初めての船だ、お世話になった孝雄丸が昨年末で廃業。
大栄丸も孝雄丸と同じような感じで釣らせてくれそうだ。
竿2本の大丈夫。
船は一回り大きい。整理もされているので足元も安心。

今回は、小鯵を釣って、ヒラメの泳がせ予定。


出船はいつでも楽しい。
船は少し大きく、床も平ら、道具なども整理もされていて移動も安心だ。







小鯵から始めるが、釣れない。





正面は太海あたりだと思うが、
やはり小鯵は釣れず、
まったく釣れず。     数年前にも釣れないことがあった。
孝雄丸船長も、釣れないかもと言われたのが思い出される。
2月頃は、小鯵はやらない方が良いようだ。

用意してきたカタクチいわしで、始める。




まったく釣れずに11時半で納竿。
5時半集合の、6時少し前出船だから、実釣時間は少なめだ。

ま、大概5時間もすると飽きることが多い。
帰りが早くなると考えれば、合理的か。


なかなかいい船だし、船長も優しい。
お世話になり続けよう。